亜急性甲状腺炎の経過について
person50代/女性 -
50代女性の家族について質問です。
首の圧痛に気がついてから5日目ですが、首の該当部分を押さない限り痛みは無く、また、他の症状は一切ありません。運動不足と夏バテで倦怠感のようなものがありますが、亜急性甲状腺炎が原因かは分かりません。
診断して頂いた医院では処方された薬(一週間分)を飲みきった後に痛みが無ければ再来院しなくて良いと言われております。
なので、1週間程度でなおるような感じの印象を受けました。
亜急性甲状腺炎はほとんどのサイトで下記のような経過をたどると記載がありますが、今後下記のような経過をたどるのでしょうか。
大変心配しています。
何卒よろしくお願いいたします。
下記はサイトに書かれていた一般的な経過です。
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38~40℃の発熱を伴って,甲状腺の腫大による前頚部の痛みが急激に発症する。
痛みは耳介後部,下顎部,後頭部にも放散する。
甲状腺は右葉と左葉の一対になっているが,片側の硬い腫れが他の側に移ることが多い。
急性期には甲状腺機能亢進症状として全身倦怠感,動悸,息切れ,振戦,体重減少などが起こる。
これらの症状は一過性で甲状腺機能が修復されると消失する。
通常1~2ヵ月で甲状腺ホルモンは正常となり,その後1~2ヵ月の甲状腺機能低下期を経て正常に戻る。
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