３年半前からの下肢痛

50代/女性 - 2020/07/07

３年半前から下肢痛，痺れ，疲れがあります。現在の症状は足裏，足指，脹脛，太腿の裏，太腿の外側，おしりなどの痛みと痺れ，下肢だるさ，つかれ，動かしにくく，歩きにくいです。痛みは特に左側が強いです。
今まで3つの大学病院の様々な診療科にかかり，たくさんの検査をしましたが全く異常無しでした。どの画像も問題なく，血液検査も大きな以上はありませんでした。
昨年末にかかった4つ目の市立病院で痺れ専門の先生に診ていただくことができました。おそらく骨盤あたりの神経の問題みたいで，先日仙腸関節高周波凝固術というのをしていただきました。効果はありませんでしたが，先生がおっしゃるには，この部位は原因を特定するのが難しく，可能性のある部位の治療をしてみて，正解を探していくしかないようです。ですので次は梨状筋症候群の検査などをしていただく予定です。ただここ最近，痛みが悪化しているような感じです。座っていると，太腿の裏，おしり，足先など以前より痛いですし，立っていると，足裏先が痛いのと，かなり脚全体がだるくなってきて辛いです。
そこで質問なのですが，梨状筋症候群だとしたらどんな体勢でいるのがいいのでしょうか？椅子がいいとが，正座がいいとか，あぐらがいいとかありますか？
また，現在は脚が辛くても家事など普通にこなしていますが，あまり無理しない方がいいのでしょうか？料理好きなものでついつい2.3時間は立ちっぱなしでいる事が普通にあります。辛い辛いと思いつつもなかなか手が止まらず，終わってから固まってしまったような感覚の足を一歩踏み出すのもままならない時があります。
次の外来は2ヶ月後のため，それまでどうやって過ごしたらいいのか分かりません。