外側型ヘルニアの服薬治療と手術

person60代/男性 -

外側ヘルニアに関することでご指導お願いします。(状態:4月に腰椎5番と仙骨の間の椎間板が外側ヘルニア状態であると診断。日ごろ左足の脛の半分から下が鈍痛発生、腰全体が鈍痛発生してきます。)
【今の状態は、4月半ばから始めた服薬の効果もあり、鈍痛の強さの度合で、受診最初に比べ3割程度は軽くなっていると感じてます。しかし、歩行するとしばらくして左足の脛の半分から下で鈍痛が始まり約200m時点では強い鈍痛状態になります。また両足で立ち静止状態では6~7分経過時点で強い鈍痛になります。医師からは改善が見られる為しばらくこのまま服薬を継続しましょう。注射はしなくて良いでしょう。半年経過後にレントゲン、MRIを撮ればヘルニアが変化してきていることが確認できると思います。とのこと。
1)今後3ケ月服薬を継続したとして、鈍痛等は今よりさらに3割程度軽くなっていくものでしょうか?、また痛くない歩行可能距離が延びていくものでしょうか?
(雪国に住んでおり11月までには体の状態を元の体と比べ8~9割まで改善させたい。)
2)手術を行えば大きな良い変化を期待出来るでしょうか。?
例えば手術後1~3カ月後には、日常生活で鈍痛は起きなくなるとか、鈍痛無く長距離歩行が可能になるとか、であります。
手術は経皮的内視鏡下椎間板摘出術を希望しています。日本整形外科学会認定脊椎内視鏡下手術・技術認定医がおられる病院をと思っています。この手術方式の危険性、合併症とかで、他の手術方法と比べ可能性の高いものはあるのでしょうか?
3)今、朝夕食後でリリカ150mg1回1C、セレコックス100mg1回1T、テプレノン50mg1回1C、毎食後トラムセット配合錠1回1T、メチコバール500μg1回1Tを服用しています。これらの薬を6カ月継続服用となった場合内臓他等に副作用の影響は出ないものでしょうか?

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