タモキシフェン 単体服用によるエストロゲン値上昇

person40代/女性 -

40歳、3年前の37歳の時に左胸非浸潤性乳がんと診断され、全摘、現在タモキシフェン 単体での治療中です。

タモキシフェン 服用後から吐き気があり、婦人科で血液検査をしたところ、エストロゲンの値がかなり高いとのことでした。

1番に聞きたいことは

【女性ホルモンをエサにして増える乳がんなのに、タモキシフェン 服用でエストロゲン上昇してしまい、再発予防、治療に逆効果にならないのか?】

が1番の不安要素です。

インターネットで調べてみるとタモキシフェン 服用でエストロゲン値が上昇することは稀にあるようですが、乳がんのエサとなる高エストロゲンのまま、タモキシフェン を服用し続けてもいいのでしょうか。

リュープリンを追加してエストロゲン値を下げるという方法もあるようですが、高エストロゲンの場合はリュープリンの追加を推奨されますか?

宜しくお願い申し上げます。

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