すい臓がんリンパ節局所再発への重粒子線治療の可能性

person60代/女性 -

妻が62歳の時、ステージ2Aの膵頭部がんで、膵頭十二指腸切除の手術を受けましたが、15か月して後腹膜リンパ節転移が1か所発見されました。単発のリンパ節再発で大きさが12ミリの診断であったので、昨日切除方針で開腹手術を受けました。しかし予想以上に血管に絡みついていたため切除できませんでした。執刀医から、今後の治療は抗がん剤治療を基本としつつ、粒子線治療の可能性を検討しますと言われました。重粒子線治療を受けたいのですが、がんが血管に絡んでいるような場合は、重粒子線治療は難しいのかを教えていただけますか。開腹の際に、その他の腹部に転移は見られなかったと執刀医から言われました。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師