四肢体幹のピクつきと喉の違和感
person20代/男性 -
20代後半の医療学生です。
最終学年で受験を控えています。
今年1月ごろ(臨床実習直前)より喉が詰まるような違和感があり、耳鼻咽喉科にて内視鏡の検査後「咽喉頭異常感症」の診断を受けました。
抗不安薬と半夏厚朴湯を処方され、2ヶ月ほど服用しました。違和感はやや改善され、以前までの「喉の詰まり」は「喉の奥の痰の絡み」というより具体的な感覚にに変わりました。4月ごろに再度耳鼻咽喉科を受診し、内視鏡にて検査していただいたところ、「依然として器質的な異常は確認できないが咽喉頭に痰が多くへばり付いている。自律神経的な影響だろう。」とカルボシステインを処方されました。現在も服薬を続けていますがやはり痰が詰まっていて、違和感に対して唾を飲み込む癖がついてしまいました。嚥下に関しては大きく問題はありませんが痰なのか食物なのか、たまに喉に残留する感じがあります。
私は、半年ほど前から線維束性収縮が四肢にありました。ここ最近、その回数が増えています。コロナ渦中、リモート学習でパソコンの画面を見る機会が多くなったいま、ストレートネックのように姿勢がとても悪くなったようで頸部に重さ・怠さのようなものを日常的に感じます。また、四肢の怠さを感じやすくなりました。たまに物を落とすことはありますが現状巧緻動作に支障はありません。以前と比べて圧倒的に活動の機会が減ったので、筋力低下があるのは承知しているのですが色々な症状が重なり、少し知識があるので思い当たる疾患もあり不安になっております。
症状をまとめますと
・喉の違和感(咽喉頭異常感症と診断され約半年、現在も痰の貯留として違和感が残存)
・半年前より線維束性収縮があったが現在は回数が増えている
・四肢の疲れを感じやすい、筋力的にバランス能力が低下した気がする
何か考えられることはありますか?
よろしくお願い申し上げます。
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