低身長の女児、11歳からのリュープリン
person40代/女性 -
11歳2か月女子、身長134.4、骨年齢(内分泌科:11歳半、整形外科:12歳1か月)
母の身長が147cmと低く、本人も常に1.7~1.8SDのため心配になり、1年前、初めて内分泌系の病院に受診しました。
そのときは骨年齢も年相応、思春期には突入したばかり、最終身長は150cm程度と言われました。
しかし、ここへきて急に胸が発達し骨年齢も年より進み、このままでは親の身長程度。
保険適応にはならず、自費で成長ホルモンを打つしかないといわれました。
思い悩み、ある整形外科にかけこんだところ、「骨年齢が12歳を超えているので、あと1、2年で止まる。140cm程度にしかならないと思う」と言われました。
そちらではリュープリンと成長ホルモンを提案されました。(成長ホルモン負荷検査次第では保険適応になるかもしれないと言われました。)
どうしても140cmで止まるとは思えず、結局、最初の病院に相談すると、「140cmで止まることは絶対にない。でも、リュープリンを併用すれば間違いなくもっと伸びる」と言われました。
「何年ぐらい続けるのか」と聞くと、「やってみないとわからない」と言われました。
でも、いくら検索しても11歳から始めた事例がなく、期間がわからないことには費用的にも(自費)不安で決心がつきません。
先生は思春期早発症などではない子にリュープリンと成長ホルモンを投与した経験はない感じです。
せめて親程度。そのためにリュープリンが必要ならやるつもりです。逆に、成長ホルモンだけでも大丈夫なら、もちろんそうしたいです。成長を止めるということに、どうしても恐怖を感じるからです。
質問は、11歳からのリュープリン、何歳までやるのが普通なのか。
あと、今、身長が伸びるスパートに入ったようです。スパートが終わってから打つのでは遅いのでしょうか。
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