ビタミンD2欠乏と多発骨痛

person50代/女性 -

1年4か月位前~足裏中足骨あたりの痛みと鎖骨下、脇~背部の肋骨痛があり、7か月前位~は、下肢や腕の痛みも出できました。
2つの膠原病内科で、膠原病は否定されました。
最近、別の病院でビタミンD欠乏(14)であることがわかり、1日あたりワンアルファ0.5を2錠服用し、3週間が経ちます。
来週、骨密度検査があります。

多少日焼けを気にしてはいましたが、食べ物の好ききらいもなく、下痢などもなかったですし、3週間毎日薬を服用し日に当たっていますが、まだ骨の痛みは強く、単なる摂取不足や日に当たるのが少なかったことが原因だったのか、内科的な原因によるものか不安になってきました。
血液検査では、リン、カルシウム、ALP、腎機能、肝機能は異常なしでした。
尿検査も異常なし。
副甲状腺ホルモン、骨型アルカリフォルスターゼ、線維芽細胞増殖因子などは調べていません。
ビタミンDが欠乏しているから2次的に副甲状腺機能は亢進しているだろうということでしたが、それであれば、リンの吸収障害があっても、リンやカルシウムも低値にはならず基準値になるのですか?
それとも、リンが低値でなければ、腫瘍性のものや、抵抗性のものではなく、たんに欠乏と考えてよいのでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師