強迫性障害の治療で感染症だと思い込むことについて
person30代/女性 -
強迫性障害で感染症恐怖になり、主にB型肝炎が怖いです。
2週間ほど薬を最大量で飲んでいて心なしか良くなりはじめたような気がしていますが重症なのは変わりません。
行動療法というか主治医に「B型肝炎に感染した」と思って生活することと言われていますが、それがうまくできません。
例えば少し前電車の座席で乾いていない経血のようなしみの上にイヤホンの片方を落としてしまったのですが、主治医は「感染すると思って使ってみよう」と言います。恐ろしいので「それは本当に感染するのですか?」と訊くと「専門外で感染のことはわからないし。感染すると思わないと治療が意味ないから」と言いました
他の例を出し「ではお手洗いに行って便座に血がついていた場合、それは感染すると思いこみ、素手で拭っていいのですか?」と訊くと「それはやめたほうがいい」と言われました
なぜ経血は良くて、便座の血はだめなのでしょう?わからなくなりました。
1.感染したと思い込んで行動しようと言われましたが、そのような曖昧な説明では本当に感染してしまう行動をとってしまいそうで怖いです。
どのように折り合いをつけるべきでしょうか?
2.感染したと思い込んで行動するうえで困っていることが他にもあります。
以前、眉用のカミソリを買ったのですがしばらく鞄のなかに数日入れっぱなしにしていました。職場で鞄を鍵のないところに置いておいたので誰かが勝手に使ってしまったのではないかという妄想が膨らみ、使えないで1ヶ月以上経ちました。(鞄の中でくしゃくしゃになりパッケージは傷んでいて開封済みなのか未開封なのかわからない感じになってしまいましたが、血などはついていません)
感染すると思って使用してみてもいいものでしょうか?
3.主治医の治療方針に若干不信感を抱いています。このような治療法は一般的なのでしょうか?
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