74歳の父の延髄梗塞にまつわる嚥下訓練について
person70代以上/男性 -
74歳の父が2週間前に延髄梗塞で入院し、入院当初は歩けて言葉も出ていましたが、入院3日後(今から10日前)に容態が急変し、一瞬呼吸がとまり、家族がよばれました。しかし幸いにも一命をとりとめ、今、入院してから2週間たち、寝たきりですが、意識はしっかりして、ベッド上でのリハビリを中心にしていただいています。ベッドにこしかけて足をつけて座ったりといったリハビリもしています。
ただ、自発呼吸の心配があり、3日前に気管切開をしました。昼間はそこに簡易な酸素を送るホースのようなものをつけていて、夜間はそこにしっかりとした人工呼吸器つけている状況です。
そこで質問です。
1.都内では人口呼吸器をつけては入院できる回復期リハビリ病院はないのでしょうか。もちろんあと一ヶ月ちょっとで(つまり急性期病院二ヶ月以内に)人工呼吸器がとれた状態になれば回復期リハビリ病院にいけるとは思うのですが、
人工呼吸器をつけていると回復期とはみなされないのでしょうか。地方には装着していても受け入れてくださる回復期病院はいくつかあるようなのですが。
2、父は食へのこだわりが強く(口から食べることは人の楽しみであり、生きがいでもあるので当然と言えば当然ですが)、足腰のリハビリよりも、早く食べたり飲んだりしたいし、飲食しないと力がでないから先にそっちから!と筆談で訴えてきます。
嚥下訓練は、今の気管切開をした状態でもはじめられるのでしょうか。
長くなってしまいましたがご回答よろしくお願いいたします。
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