家族性高コレステロール血症
person30代/男性 -
主人36歳が遺伝でコレステロール値だけが高く、28歳の時色々と検査(心電図・心エコー・踏み台昇降などをしたらしいです)をしてその時点では異常なし、それからずっと薬を飲んでいます。薬を飲む前はLDL-Cが260位でした。今はアトルバスタチン20mgとゼチーア10mgを飲んでLDL-Cが120位です。主人の父親も祖父も同じくコレステロール値だけが高いです。祖父は50歳頃にバイパス手術を受けて、その後は70代後半で亡くなるまでは元気だったそうです。父親は訳あって疎遠で詳しく分かりませんが、同じく50歳頃に心臓の手術を受けており、その後も時々入院しているようです、今67歳です。父親も祖父も喫煙者で手術するまで薬での治療はしていなかったと思います。特に父親はヘビースモーカーでお酒もよく飲んでいたそうで、手術後も喫煙を続けています。主人は治療をしていますし、喫煙もしませんが、お酒は350mlのビールを週に3.4回飲むのと軽度の肥満です。主人も同じように50歳頃に倒れてしまうのではと不安です。また7歳の息子と3歳の娘に遺伝していた場合、子供たちも同じ道を辿るのではと怖くてたまりません。主人はこのままスタチンでの治療と食事・運動をきちんと管理していけば長生きできるのでしょうか?また子供たちも早く診断して治療を開始すれば元気に生きていけるのでしょうか?
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