粉瘤手術の種類(くり抜き法、切開)について
person20代/男性 -
先日皮膚科の診察により、右耳たぶ裏のくぼみ部分に粉瘤アテロームがあると言われました。
大きさは小さな錠剤くらいで、痛みは特別ないですが、少しずつ膨れてきてるのがわかります。
なお、体質的に肌が弱く、出来物や粉瘤などできやすいそうです。
とりあえず炎症を抑えて、収まったら様子見か、切開手術をしましょうと言われて、
ミノマイシン錠50mgを数日分処方いただきました。(こちらは副作用があれば処方やめていいとのこと。
私は以前、別の箇所の粉瘤を別のクリニックにて、くり抜き法で処置頂いているのですが、
先生が言うには、そんな処置法は良くない、させられないと仰っしゃり、切開手術をするとのことです。
(今回の粉瘤に限らず、基本的にそんな処置はしないというスタンス)
くり抜き法で処置された経験がある私からすると、何が良くないのかよくわからず、サイズ的にも処置できない訳じゃないと思ったのですが、このくり抜き法は皮膚科ではあまり推奨されていないのでしょうか?
切開手術も経験したことがありますが、治療痕が残りやすく、治療中も痛みが伴うもので嫌な思い出しかありません。
私が以前くり抜き法をしたのは、くり抜き処置治療数が多く有名な皮膚専門の外科クリニックでした。
もしデメリット、メリットがあるようでしたら、
詳細をご教示いただけると幸いです。
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