膵嚢胞について

person70代以上/男性 -

5月よりお腹の張りとゴロゴロ(ガス)した状態が続き、かかりつけクリニックに受診。
6月末に、クリニックの連携病院にてMRI検査を実施した結果、下記内容にて当面、
半年から1年後の経過観察で問題ないと診断を頂きました。

『膵頭部には15mm大のブドウの房状の嚢胞性病変があり、分枝膵管と連続しており、IPMNの所見です。明らかな充実性成分はなく、悪性を示唆する所見は認めません。
主膵管の拡張は認めません。2017年の胸部CTを見直すと写っており、SIZEに著変ありません。半胆管拡張は認めません。総肝管に限局性の狭窄を認めますが、右肝動脈の圧排が原因の偽病変と考えます。胆嚢管は低位で合流しています。胆嚢内に明らかな異常所見を認めません。・・・』

現在もお腹の張りとゴロゴロな状態が続き、
夜中又は明け方に、目がさめて睡眠不足になっております。体重も2ヶ月程で3KG(62→59)減少して不安で、大学病院の専門科(胆、肝臓、膵臓)に受診しようと検討していますが、アドバイスの程、宜しくお願い致します。

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