CA19-9　再検査で十二指腸に所見

50代/男性 - 2020/07/21

59歳　男、会社員です。先日、人間ドックのオプション検査で腫瘍マーカー　CA19-9 の検査結果が僅かに基準値の37.0を上回り、42.6となり陽性と判断されました。昨年も検査を受けており20.0でした。その他の健康診断結果はほぼA判定（一部3項目B判定）で問題ありません。持病は軽微な高血圧の傾向があり服薬を受けています。又季節によりアレルギー性鼻炎の薬を服薬している程度です。かかりつけ医に相談したところ、潜血便検査、超音波エコー検査と胃カメラの確認を勧められ本日受診しました。潜血便、超音波は異常なし。再度 CA19-9を実施した結果は15で問題なし。ところが胃カメラでは十二指腸に所見が見られ一部小さなモコモコした部分があり、組織検査のサンプリングをしてもらいました。医師の診断によれば、形状的にはたまに見られる生まれつきの胃の組織の迷入である可能性があるが念のため二週間後に出る組織検査の結果を待ちましょう。との診断です。かかりつけ医の判断に従うつもりですが、一連の検査結果に関し、セカンドオピニオンとして何かアドバイスいただける部分があればよろしくお願いします。