交差免疫について教えて下さい

person50代/男性 -

交差免疫について
新型コロナでアジア諸国とそれ以外で重症化率が違うことから、アジア諸国では過去に類似感染があり交差免疫が働いているのではとの意見があります。
10年程前に、発症前に風邪症状も無く体調不良もなく普通に出勤、1時間程したら急に寒気がし体温を測ったら40°超えてました。
直ぐに家族に迎えにきて貰い、掛かりつけ医についた時点では息苦しく、血中酸素濃度が90を切っており、レントゲンでは両肺とも真っ白で肺全体が炎症を起こしてることから総合病院へ紹介され入院となりました。
3週間程の加療で回復退院しました。
その後自己免疫疾患となり、現在治療中です。

時期的には、SARSは終息宣言出てから何年も経っている、MERSより2年前で、急速な呼吸器症状から、何らかのコロナウィルスに罹患してたんでしょうか?

言われてる交差免疫は、SARSやMERSに感染した方がその時のウィルスに対する防衛機能が働いてると言われてます。

今私の、自己免疫疾患は、その時のウィルスによる防衛機能が働いてのことでしょうか?

そうなると、自己免疫疾患は治療しない方がよいのではないかと思います。

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