子宮頸部円錐切除後の検査結果について
person40代/女性 -
細胞診で高度異形成(HSIL ClassIIIa)、コルポ検査の結果がCIN3、HPV陽性だったため、1年半前くらい前に子宮頸部円錐切除をしました。
術後の検査結果は断端陰性で、その4ヶ月後のHPVの結果は陰性でした。
4月(術後1年)に細胞診をしたところ、以下の結果になりました。
判定 NILM
日母のクラス分類では、クラスII
malignancyを示唆する所見は認めません。
細胞成分…
好中球 中等量
組織球 少数
扁平上皮細胞表層型 少数
扁平上皮細胞中層型 少数
扁平上皮細胞深層型 少数
子宮頸部腺細胞 少数
❶ 断端陰性でHPV陰性だったのですが、クラスIIになるのは、再発もありうるということでしょうか?(クラスIじゃないのはなぜか)
❷細胞成分の結果は、なにを意味していますか?がん細胞があるということでしょうか?
❸HPV感染、異形成になったのは主人と出会う前ですが、せっかく円錐切除をして取り除いたのに、主人がHPVを持っていたら(妊活中なのでゴム無し)、また新たに感染してまた高度異形成になって…の経過になることもあるのでしょうか?
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