1型糖尿病で通院中に肝機能検査異常値が出ました

person50代/女性 -

7年前に1型糖尿病の診断を受けて強化インシュリン療法(ノボラピッド、トレシーバ)を行っており、月1回の通院時に血液検査をしています。6月の検査結果ではAST、ALT、γ-GTPが異常値となりました。

【異常値】
AST60
ALT70
γ-GTP37

【その他の検査項目】
アルブミン4.3
中性脂肪48
LDLコレステロール89
クレアチニン0.55
eGFR88.2
HbA1c6.9

通院のほか毎年、人間ドッグと職場の定期健康診断も受けていますが、AST、ALT、γ-GTPで異常値が出たのは初めてのことです。
今年1月に受けた人間ドックの結果は、AST22、ALT20、γ-GTP17でした。
腹部エコーでは、「肝嚢胞と胆嚢ポリープの所見あり・心配なし」と毎年指摘されますが、脂肪肝と言われたことは一度もありません。

身長162センチ・体重49キロ(糖尿病で減量したのではなく生まれつきやせ型)、アルコール摂取は缶ビール350ml+グラスワイン2~3杯を毎日、喫煙歴なし、輸血歴なし、インシュリン以外の内服薬・サプリ摂取なし、ウイルス性肝炎感染リスクの心当たりなし、運動はしていません。

以上が現在の状況となりますが、どのような病気が想定され、今後どのような検査・治療が行われるものかご教示をお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師