トリプルネガティブ乳癌ステージ1の術前化学療法有無
person40代/女性 -
7/27 浸潤性乳管がんの所見、basal-like subtypeが鑑別にあげられる p63は二層性を失う CK5/6びまん陽性 標本内にin situ成分は目立ちません 核グレード:Grade2
(病理検査結果報告書による)
45歳、7月初めにしこりが大きくなっていることに気づき(しこり自体は昨年くらいからあった)針生検にて左側脇近く乳がんの告知 しこり大きさ約2×1.6cm(外側)
7/30に居住県のがんセンター受診、マンモグラフィー・超音波検査・視触診によりリンパ節転移なしのステージ1と診断
10月上旬手術の予定、来週乳房MRI撮影ののち、8/20の診察で全摘または部分切除の術式決定
basal-like subtype=トリプルネガティブとのことですが、診察時、トリプルネガティブには触れられず、術前化学療法の話もありませんでした。
(術後の治療の話もありません)
こちらのがんセンターのHPを見ると、basal-likeという言葉を使っておらず、Triple-Negativeとの表現しかなかったため、basal-likeの意味を知らないのではないかと不安になっています。
針生検はクリニックで組織採取し、外部機関に委託、がんセンターでは標本プレパラートを検査し(顕微鏡検査)、手術前診断とするようです。
担当医があまり病理検査報告書を見ていなかったような印象もありました。
トリプルネガティブでステージ1の場合、術前化学療法はしないのが一般的なのでしょうか?
次回診察時に乳房MRIと顕微鏡検査の結果を聞くことになっていますが、トリプルネガティブは進行が早いと聞いているので、手術までの間、無治療で大丈夫なのかと不安になっています。
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