子宮頸がん精密検査の結果について
person20代/女性 -
子宮頸がんの細胞診で初めてLSILの結果が出まして、3週間後にコルポ診、組織診を行いました。結果異常なしとのことでしたが、結果がweb配信でよく理解できなかったのでご質問させてください。
診断結果は以下でした。
[所見]
子宮腟部
1.2CSJ付近粘膜です。重層扁平上皮、頸管線上皮に異形を認めず、間質には軽度〜一部やや強い炎症細胞浸潤を認めます。
明らかな異形成病変、悪性病変を認めません。
自分なりにネットで調べてみましたが以下質問です。
1.異常なしとのことでしたが、LSILで精密検査異常なしはあり得るのでしょうか?ASC-USならあり得るという印象があります。
2.精度はどの程度ですか?次回は半年後に細胞診とのことですが妥当でしょうか?
3.LSILで「koilocytosisも観られます。middle dysplasia with HPV infectionを考えます」とあったので、HPVは陽性は確定でしょうか?今回の細胞診・組織診の結果を踏まえると、HPVは陽性ですがまだ異形成には至っていないという認識で合ってますでしょうか?
4.その場合、HPVは絶対ハイリスクですか?ローリスクの場合もあるのでしょうか。ハイリスク、例えば16型の場合でも消滅することはありますか。
5. 炎症細胞浸潤とは何が原因でしょうか?他の病気で、治療は必要ですか?
質問が多いですが、1つでもお答えいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





