透析患者で不均衡症候群(透析困難症)とアクセス不全
person40代/女性 -
糖尿病から腎不全に2017年5月なりました。2019年11月透析導入です。開始以来、頭痛、めまい、頭の圧迫感や胸の圧迫感や息苦しさがあり、不均衡症候群(透析困難症)です。狭心症が見つかり4月21日バルーン治療をしております。後に脳小梗塞が数カ所見つかりました。また透析フィルターでアレルギーを起こしていたことがわかり、現在フィルターを変えてフィルターアレルギーは改善されました。アレルギーがなくなって軽くはなりましたが、症状は続いており、止まりません。また血管のとりとかえしが近くでアクセス不全により悪循環になり、kt/vが0.62しか透析できていません。飲食は控えているので ha1cは6.0です。不均衡症候群があるのでダイアライザーを大きくできず、血管も細いので太いものが使えません。また短い時間で回してる透析室なので3時間透析が多く、除水が多いときのみ4時間です。不均衡症候群の改善にマンニトールやグリセロールの使用を医師に提案しましたが、私は透析導入初期の時期を過ぎているので保険対象ならず使用できないと言われました。また、透析が十分ではないのでだるいので毒素をとるのにクレメジンの内服を提案し、私には効果がありそうだと医師が言いましたが、クレメジンが腎症の対象であり、透析を導入してしまった私には保険対象にならないから処方できない、と言われてしまいました。リンやカルシウムやカリウムは透析患者平均値ぐらいですが、尿素窒素は42もあります。腹膜透析だと不均衡症候群は改善されるそうですが、腹膜透析や腎臓移植は考えておりません。他に治療の方法や、よいお薬はないでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。