ホルモン治療 非浸潤乳がん

person40代/女性 -

昨年末、両側非浸潤乳がんの温存術後、放射線治療をうけ、今年初めからタモキシフェンを服用していました。
元々子宮筋腫が多数あり、大きいものは6.5センチありました。
飲み始めて2ヶ月後に卵巣が7センチ程度に腫れ、婦人科、乳腺外科両方に相談し、1度服用をやめてみたところ、卵巣の腫れは治まりました。

その後、タモキシフェンを再開するかは自分で判断するべきと言われまして、その後4ヶ月服用せずにおりました。

大きい病院だからか、乳腺外科の主治医がころころかわり、手術して下さった担当医は移動してしまい、先生によって、非浸潤ガンなので、服用しなくても、再発すればまた手術すれば良いという意見の方もいれば、子宮筋腫もあるので、タモキシフェンは中止してリュープリンの注射に変更しては?という先生もいれば、この年齢でリュープリンはしない方が良いという先生もおり、どうすべきなのか悩んでしまいます。

確かに婦人科の症状もあるので、私自身リスクがあるタモキシフェンには抵抗がありましたが、再発にも不安があります。

婦人科の先生にはタモキシフェン服用中止で卵巣が萎んだので、タモキシフェンを再開してもよいのでは?といわれましたが、タモキシフェンを再開しないなら、子宮筋腫、乳がんにもどちらにもメリットのあるリュープリンをはじめてはといわれました。

どの選択がベストなのか悩んでしまいます。

よろしくお願いします。

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