海外での子宮頸がん検診 診断 CIN 1

person30代/女性 -

アメリカ在住の者です。
2006年2月に子宮頸がん検診を受けたところ「HSIL」との診断を受けたのでコルポ診を受けました。
結果は「mild dysplasia」ということで、半年ごとの検査を受け経過観察をすることになりました。
2006年11月に再び細胞診を受けたところ「LSIL」と診断され、その時はコルポ診は受けませんでした。
2007年5月には細胞診、コルポ診を受け「mild dysplasia」は見られるが、今すぐに治療する必要はないと経過観察を続けることになりました。
そして今月、再度細胞診を受けたところ「CIN1」と診断され、ドクターから「初診から2年が経過するので、そろそろ治療(LEEP)をした方が良い」と言われました。

そこで先生方にセカンドオピニオンを伺いたいのですが、一般的にわたくしの今の状態(CIN1)はやはりLEEP治療を受けた方がよいのでしょうか?
また、現在34才で妊娠を望んでいますが、妊娠する前にこの治療を行うことによるデメリットはありますか?

わたくしも今すぐに必要な手術であれば受ける覚悟はできておりますが、妊娠を強く望んでおりますのでやはり抵抗があるのも正直な気持ちです。
なかなか子宝に恵まれず、そろそろ不妊治療を検討していた矢先のことでしたので、どちらを優先したほうがいいのか非常に悩んでおります。

お忙しい中恐れ入りますが、ご回答いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師