76歳の母、卵巣癌末期・トルソー症候群
person70代以上/女性 -
76歳の母、昨年末に末期の卵巣癌と診断されました。腹膜播種で手術は行わず、翌年抗がん剤治療(1回)をしました。
翌日、癌による脳梗塞(トルソー症候群と診断)で失語症となり、会話が困難な状態に。全く話しが出来ない状態から、リハビリを通じて、挨拶や少しの会話ができるように回復。一時は抗がん剤治療再開の見込みありと言われて認知症向けのテストしましたが、母は緊張してうまく受け答えできず治療継続中止に。1回目の抗がん剤治療の結果でCA125の値が減っていた為に効果がある事は分かっているものの、トルソー症候群の為に治療できずと厳しい結果に…次第に呼吸困難となり、溜まってきた胸水・腹水を抜く事で家にも戻れましたが徐々に痛みは激しくなり、モルヒネ点滴の毎日に…
今はもう寝たきりで食事もほぼとれず点滴で栄養を身体に入れている状態です。今は緩和ケア的な処置をしていただいてますが、いつどうなるか分からない状況と。
このような状態では、いかなる治療方法ももうないのでしょうか?
また、腹膜ぎ粘液腫と卵巣癌の違いを知りたいです。
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