膵臓がんの可能性、IPMN混合型の発覚
person60代/男性 -
以前もこちらでご相談させて頂きました。
父が膵炎から、膵臓の腫瘍の発覚、IPMNも指摘されました。IPMNは膵臓尾が大きく膨れており、混合型だそうです。そして、十二指腸側に大きな腫瘍、現段階では100%癌とは言い切れないが、癌の可能性が高いとのことです。
他、症状としては糖尿病(これは半年ほど前から糖が高いと言われ薬は飲んでおらず、食事療法で過ごしていましたが、膵炎発覚から急に糖が高くなり入院中インシュリンを何度か打ちました)
体重現象、たまにお腹が緩くなり下痢があるそうです。
転移はCTやMRIでは今のところ確認できず、手術可で膵臓全摘出、十二指腸摘出になると聞いております。
癌でなかったとしてもIPMNは手術適応で、高確率で癌になるとのことで、手術を薦められています。
父は手術はせず、治療もせず、余命を家族で過ごすことを望んでいます。
本人の人生なので、望むようにさせてあげたい気持ちはあるのですが家族としては少しでも長く生きてほしいという願いです。
そしてお聞きしたいのが
1、もし手術せず治療もせずと選んだ場合、痛みが出てきたり辛くなってきたときに、自宅で痛みを和らげられるような治療はありますか?
2、今の病院は膵臓関係の手術歴が少ないように思えます。もし手術を選択した場合、手術歴など調べて専門(癌指定の病院)などにしたほうがいいでしょうか。主治医は、セカンド・オピニオンも手術したい病院を選んで紹介状書いてもいいですよ、と言ってくれてます。
3、IPMN混合型で十二指腸側にも腫瘍があり、全部を取り除くとしたら、やはり全摘出しか方法はありませんか?膵臓を残すことは難しいのでしょうか。
4、膵臓全摘出は予後が悪いとお聞きしましたが、インシュリン毎食投与、血糖値コントロール、下痢などの他にも症状はあるのでしょうか。
お願い致します。
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