腎摘除後の透析の可能性について

person60代/男性 -

66歳男性です。
二年前にegfr80程度あり、同年に癌により左腎摘除。
残腎に萎縮が見られ、術後はegfrが38で
現在は三十程度です。

既往は高血圧で薬でコントロールしています。
お伺いしたいのは、大学病院のHPなどには腎がんで片方の腎を摘出したとしてもほとんどの方は血液透析の導入などの大きな問題を抱えることなく生活することができる、
ただし、一般的に慢性腎臓病のリスクと言われている高血圧や糖尿病を有している方、あるいは高齢の方などでは、根治的腎摘除後に腎機能が低下しやすく、1-2%程度の方に血液透析などの腎代替療法が必要になるという風に記載があったり、
医師によっては癌でも透析になる可能性があると言われる場合もあり、実際のところ癌で透析になることは稀になのでしょうか?
透析はほとんど腎の内部的疾患があるかたの場合なのでしょうか?
腎摘除の場合はどれくらい可能性がありますか?
ネットで検索しても、透析をされている後に腎癌発症というパターンばかり出てくるので、
正しい知識をおしえていただければ幸いです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師