BPDを乗り越える過程
person30代/女性 -
こんばんは、お世話になります。眠れる森の美女です。
私は、境界性パーソナリティ障害と診断を受けもうすぐで6年になり、最近は幻聴がひどいですが服薬と通院を継続し、グループホームを卒業し作業所に通所しています。
本当に苦しいこと、辛いことも沢山ありましたが、困難の中に機会があったと思います。
私は、昨年くらいまで担当医の先生は、優しくて何でも受け入れて下さる先生が理想だなんて思っていたのですが、
今は、距離感を保ちながら安定した態度で接し、けっして見捨てず、適度な優しさとダメなときにはそれはダメだよと叱ってくれる優しさや、優し過ぎなくて本当に大変なときに助けて下さる先生が理想なのかな?
担当医との面接は、おしゃべりの時間ではなく治療を受けるための時間という考えに変わってきました。
少しずつ、BPDの症状が良くなっているでしょうか?
あとは、今までは変えられない過去や現状にこだわりやすい傾向がありましたが、今は、今を生きることの大切さが分かり、いかに心地よく過ごせるために対人関係の距離感が少しずつ分かってきたような気がします。
BPDを乗り越える過程で苦しみや辛さは必ずあるかと思うのですが、それらを乗り越えられたことで得られることも大きいと思うのですが、いかがでしょうか?
やっと、こちらでも落ち着いて相談できるようになれて、うれしいです。
今まで退会を繰り返していたのが、安定して利用できるようになり、自信につながりました。
自我境界の不全が落ち着いてきたとも考えられますか?
回答頂けることを、心待ちにしております。
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