子宮内膜ポリープ、全面掻爬手術
person30代/女性 -
39歳女性、31、34歳で2回出産。
4年前から、年1回の不正出血があり、その度に子宮頸がん検診、子宮体がん検診(細胞診)で異常なしでした。 (最近は、頸がん・体がん検診(細胞診)ともに、2020年6月異常なし、2019年8月異常なし) 2020年6月より不正出血の頻度が増え受診、エコーで子宮内膜ポリープ疑い、子宮鏡検査で約1cmの子宮内膜ポリープ、子宮鏡下では良性に見える。昨日、子宮内膜ポリープを全面掻爬による切除手術を受けました。手術直前まで子宮鏡下による切除だと思っており、直前に確認した所、全面掻爬による切除だという事が発覚、そのまま手術を受けました。私はポリープのみ子宮鏡下で切除すると思っていた為、ショックを受けています。執刀医は、「約1センチのポリープだけでなく小さいものが複数あると見られる為、子宮鏡下で取り逃すのを防ぐ為、全面的に切除する。不妊治療を目的とする患者の場合、子宮に傷を付けない様にする為、子宮鏡下で切除する事が多いが、あなたはもう妊娠の予定がない事や、ごく小さいポリープを取り逃すのを防ぐ為、精密検査の目的もあり全面的な掻爬を選択」との説明でした。
質問1、子宮内膜ポリープの切除において、全面的に掻爬するのは、一般的にある事でしょうか? 上記の執刀医の説明(ごく小さいポリープが複数あり、全面的に掻爬した方が取り逃さないと考えた、という点)は、他のお医者さまから聞いて納得できるものでしょうか? (私は全面な掻爬より子宮鏡下での切除の方が取り逃さないと思っていた。この病院は子宮鏡下で切除出来る病院。設備がないから子宮鏡下での切除をやらなかった訳ではない)
質問2、子宮鏡下の子宮内膜ポリープ切除ではなく、全面掻爬の切除になったのは、癌などの悪性をより疑っているからでしょうか?執刀医は、子宮鏡でも良性に見えるし、癌の可能性は非常に低いと言います。
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