溶連菌で発熱と下痢が続く。抗生剤はやめてもいい?
person10歳未満/男性 -
5歳の男の子です。7月29日(水)の夜、39.8度の発熱がありました。
30日(木)溶連菌と診断され、セフジトレンピボキシルを処方されましたが、なかなか熱が下がらず、38〜40度を行ったり来たりしています。(冷ましを使うと少し下がります)
また、8月1日(土)からひどい下痢が始まりました。黒(緑)くて滝のような便が、1日3〜4回ほど出ます。
3日(月)に再び小児科を受診すると、抗生剤が合っていないかもしれないということで、ファロムドライシロップに切り替わりました。また、熱が下がらないのはウイルス性の風邪も引いているからかもしれない、と言われました。(保菌しているだけでも溶連菌が陽性になる場合があるということでした)
そこで質問です。
1)もし溶連菌ではなくウイルス性の風邪の場合、抗生物質を飲んでいたら、善玉菌などもやっつける訳ですから、免疫力も落ちて、治りも遅いのではないかと思います。抗生物質はあと1日分なのですが、今日(8月5日)真っ黒な下痢をしたこともあり、もうやめたいです。6日間分は飲み切りました。今日でもうやめても大丈夫でしょうか?
2)熱が週末まで続いたら入院しましょうと言われました。入院は本人にも家族にも負担のためできれば避けたいのですが、やはり熱が続く場合は入院がベストでしょうか?精密検査のためでしょうか?
血液検査は、CRPが高く(5.18)、白血球は正常値でした。
便検査は、アデノウイルス、ロタウイルス、ノロウイルスは陰性でした。
咳、鼻水は全くなく、本人も頭痛や腹痛はないと言っています。あるのは熱だけです。夜になると特にひどいです。
こんなに熱が長引いたことはなく、心配で、私の疲労も溜まってきました。気を強く持ちたいと思っています。先生の見立ても含め、何卒よろしくお願いいたします。
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