ドケルバン病の注射と手術について

50代/女性 - 2020/08/08

左手首がドケルバン病で日常動作に痛みをともなうようになり、２か月前に注射をしました(プロカイン＋リンデロン)。すぐには効き目を感じられませんでしたが、1〜２週間くらいのうちに痛みがとれてきて気にならなくなりました。
約2か月、痛みが出なかったのですが、２週間前くらいから痛みが出始め、だんだん注射の前の状況に戻りつつあります。
再度、注射をしてもらおうかと思いますが、親指がばね指になったときに注射を繰り返すと腱が弱くなるので2〜3回まで、改善しないなら手術しましょうと言われたのですが、
これはドケルバン病の注射も同じでしょうか？
これまでに左右の親指がばね指になり注射では改善せずにどちらも腱鞘切開手術をしていますが、術後は良好で再発もしていません。
注射で改善しない場合、手術をしたほうがよいのでしょうか？
ばね指の手術は、手外科専門医のいる病院でおこないました。
手首の1回目の注射は近くの一般の整形外科でしましたが、手術の可能性があるなら、今度は手外科専門医のいる病院に行ったほうがよいのかなとも思います。
ドケルバン病の注射の回数と手術の可能性について、ご回答よろしくお願いいたします。