ALS等にはあてはまらないと思うのですが
person30代/男性 -
39歳、男性です。
【症状】
・息苦しさ
過去相談もさせていただきましたが、4月から就寝時の息苦しさを感じ喘息吸入薬での経過観察をしていました。7月に入り常時息苦しさがするようになり、喘息ではないかもしれないとのことで、胸部CT/血液検査を実施し、異常無しとの結果です。そのため精神的なものかもしれないと抗不安薬で様子を見ている状態です。
8月に入ってから湯舟につかっていると胸が苦しくなり、入っていられない症状が出ております。
ピークフロー値は650~700の間で安定、肺活量は体感では下がっていない気がします。
・筋肉の症状
また、最近手足が疲れやすい気がしており、特に右腕は上げた状態でキープしたり、スマートフォンを右手でいじる動作でもすぐに疲れるようになってしまってます。
そして以前は感じたことがなかった細かい痙攣がよく起こります。(特に右手小指外転筋)
握力は 43/46 程度で学生の頃から変化なしです。
【不安に思うこと】
Webで調べると~ALS等の筋低下を伴う病気では痙攣が起こることが多く、最終的には呼吸筋の衰えによる呼吸困難症状も生じる。但し、呼吸困難症状が先行することは非常に稀である~との内容を見て不安に感じております。
【質問】
1.呼吸筋が衰えると肺活量の低下が起こると認識しておりますが正しいでしょうか?
2.ピークフロー値の低下も起こるのでしょうか?
3.日中息苦しさを感じる程、呼吸筋が低下している場合、肺活量は相当程度低下していると考えてよいのでしょうか?
4.握力測定で数値の低下が認められないことは腕の筋力が維持されている根拠とできますでしょうか?(握力は正常で腕の他の筋力から低下するケースがあるか)
心配しすぎかと思うのですが、数値で否定できれば安心できるかと思いご質問させていただきます。よろしくお願いします。
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