29歳の娘のチョコレート嚢胞の治療法について

20代/女性 - 2020/08/09

今年29歳になる娘の件ですが、学生の頃から生理痛がひどく出血の量も多く、20歳頃から婦人科に通いピルを飲み続けていました。ずっとピルを続けて症状は落ち着いていたものの、去年からまた生理の症状が悪化してきました。今年の2月に検査で子宮内膜症、子宮筋腫、左の卵巣にチョコレート嚢胞があることが分かりました。チョコレート嚢胞の大きさは3センチ弱でした。ルナベルを飲んでいたのですが、2月からジェノゲストを飲み始めました。出血が全く出なかったり、かと思えば血の塊が出るくらいドバっと不正出血があったりと今もまだ不安定です。副作用で不正出血があることは知っていたので症状が少しでも良くなればと思いあまり気にしませんでしたが、先日婦人科で検査するとチョコレート嚢胞の大きさが6センチ程に大きくなっていることが分かりました。子宮筋腫は小さく気にするほどではない、また子宮内膜は薄くなっており薬の効果は出ているそうです。しかし、嚢胞が大きくなっているので手術も視野に入れたほうがいいとのことでした。とりあえずまだジェノゲストを飲み続けていますが、薬があまり効かなかった場合は他にどういった対策がありますでしょうか。手術ですと腹腔鏡手術などがあるそうですが再発の可能性もあるそうで色々と不安です。