スキーン腺嚢胞手術について
person40代/男性 -
スキーン腺嚢胞を患って30年です。いつも左側が腫れて痛くなって針で膿抜くか自壊するかです。若い時は年に何度も腫れてました。最近は年に4回くらい腫れてます。
バルトリン腺とずっと言われてきましたが、尿道口より前で腫れてる、超音波では尿管のそばにあるとの事で、MRI撮り、先日スキーン腺だと思うと言われました。ちなみに何度も腫れてるので嚢胞の壁も分厚いです。
今通ってる市立病院の婦人科の先生方はスキーン腺が未経験で、泌尿器科の先生方も未経験だそうです。
手術するなら、尿管に影響ないようにする事を一番に考えたいという事でした。
摘出は、尿管損傷や必要な筋肉などを絶対してしまう可能性があるから、手術するなら開窓術で、すごく腫れた時に尿管から一番遠い所に開けた方が良いと。
ですが、開窓術してもまたすぐ塞がって腫れるかもしれない。他に、これだけ繰り返し腫れる体質だと、傷口がずっとジクジク痛いかもとも言われました。
20歳代ならこの先も腫れるのを繰り返すよりは手術を勧めますが、50歳近い私は、今更手術してジクジク痛い思いをずっとするか、年4回腫れた時だけ痛い思いをするかですねと言われました。
なんだか手術のメリットがほとんどない感じでした。スキーン腺嚢胞というのはそういうものなのでしょうか?私の年齢なども関係あるのでしょうか?開窓術しない方が良いのでしょうか?
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