慢性的な左背中のだるさ・鈍痛
person20代/男性 -
7月頭頃に、左背中(肩甲骨あたり)にだるさ、左肩にこりを感じ、整形外科を受診しました。
診断はただの肩こり、ということで痛み止めを処方されましたが、左側だけというのに違和感を感じました。
7月中頃に、依然続く症状に加え、みぞおち左あたりに時折走る鋭い痛みを感じ、循環器系の内科を受診しました。
一般的な健康診断項目(血液検査、尿検査、心電図、胸部レントゲン)を受診したところ、
・血糖120(食後1時間弱しか経っていなかったため)
・LDLコレステロール150(数年前からやや高め、食生活のせい)
・洞性不整脈(若者にはよく見られる?)
・ST上昇(早期再分極)
・心臓が小さい
と診断されましたが、狭心症や心筋梗塞などの心配はないだろうと言われ、胸の痛みは肋間神経痛との診断でした。
7月末頃に、依然として左背中のだるさが続くため、整形外科にて頚椎MRIを撮影した所、ヘルニア等の所見はなく、左僧帽筋の炎症が見られました。
そこで2本のブロック注射を左肩甲骨周辺にしたところ、その後1週間ほどは症状が見られなくなりました。
8月頭頃に、ブロック注射をしたところからやや外側(脇近く、三角筋?)にだるさのような鈍痛のような症状が現れました。
また、数日前から胸部にもやもやとした違和感を感じるようになりました。
場所は前胸部であったり右胸部であったり、左胸部であったり日によって異なり、またもやもや感のない日もあります。
そこで、再度整形外科を受診しましたが、場所を変えてブロック注射をし様子見となりました。
ところが、今回はあまり効果を感じられず、ほぼ一日左背中のだるさ・鈍痛を感じます。
なお飲酒はほぼなし、喫煙もなしで、デスクワークです。
以上の所見から重篤な内臓疾患は考えられますでしょうか。非常に心配です。
よろしくお願いいたします。
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