ITP患者における新型コロナ感染症のリスクについて
person30代/男性 -
3年前にITP(特発性血小板減少性紫斑病)と診断され、治療中の30代男性です。
ITP治療においては、第1段階のプレドニン、リツキサン投与、第2段階の脾臓摘出するも改善せず、現在はトロンボポエチン受容体作動薬(レボレード)の投薬によりPLT値10万前後を維持しており、出血等の自覚症状その他の体調不良もなく、投薬を続けながらも寛解といえる状態です。なお、脾摘術後に脚に血栓ができたため、現在も抗凝固薬(イグザレルト)を引き続き投薬中です。
私のようなITP患者の場合、新型コロナウィルス感染症のリスク(感染のしやすさ、重症化のしやすさ)は、健康な方より高いものと考えたほうがよいのでしょうか。
・自己免疫疾患であるITP患者のリスク
・脾臓摘出をした患者のリスク
・レボレードや抗凝固薬を投薬中の患者のリスク など
症例がないと判断ができないところではあると思います。現時点でわかる正確な情報などあれば、教えていただければ幸いです。【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。