ドルーゼンと加齢黄斑変性症
person50代/男性 -
人間ドックで両目ドルーゼンを指摘され、眼科で最新機器OCT検査等を受けたところ、ドルーゼンは硬性か軟性かは不明だが小さなものが複数ありそうだが黄斑には無さそうであり、今後、ドルーゼンが増えていくとしても5~10年のスパンであり、万一、黄斑にドルーゼンができたとしても加齢黄斑変性症ではないとのことでした。
ネット等を見ると、現状、ドルーセンは概ね日本人の約1000万人位にあり、加齢黄斑変性症患者は約3万人おりそのうち約1割がウエット型に移行する、また、軟性ドルーセンが黄斑にできると加齢黄斑変性症になると書いてありました。
(1)上記のネットの現状の数字は概ね正しいでしょうか。
(2)ドルーゼンが硬性か軟性かを患者が知る方法はないでしょうか。
(3)ドルーゼンが増えていく速度は個人差はあれ概ね5~10年程度であり、その際、黄斑にできるかどうかは「運」なのでしょうか。
(4)ドルーゼンを増やさない方法、また、黄斑にできないようにする方法はないでしょうか。
(5)黄斑にドルーゼンができても加齢黄斑変性症ではないのでしょうか。
当方、非喫煙で、加齢黄斑変性の遺伝的なものもないと思われます。
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