胚中心進展性異形成と診断されました。
person50代/男性 -
初期症状は今年の1月です。上顎内側に白い斑点状のものが数個できました。歯学部口腔外科にてMRIの検査をしました。上顎内部と首のリンパ節が16ミリ。悪性リンパ腫の疑いでがんセンターに紹介通院。
がんセンター入院後、上顎内側組織と右首リンパ節を切除、病理検査の結果、胚中心進展性異形成と診断されました。大変に稀な病態であるため今後の治療としては経過観察で半年毎に可溶性IL-2Rの検査をするとのことです。
診断から2か月が経ち上顎上部が組織採取部位以外に2か所腫れ、少しずつ大きくなっています。それ以外の自覚症状はありません。がんセンター入院時の検査はピロリ菌(―)胃カメラ正常、PET検査特に異常はなし。MRI、CT。
IL-2Rは5月が588、6月は557。
大変稀であると言われましたが、治癒する薬や治療法などないのでしょうか?以上、宜しくお願いいたします。
追記:病理の所見PDFを写真にして添付してあります。
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