尿道炎とレボフロキサシン服用について

person20代/男性 -

尿道炎についてご質問がございます。

<1.経緯>
1年に1回、性病検査をしております。
昨年12月時点で、以下の検査をしました。
・HIV
・梅毒
・淋病(のど、性器)
・クラミンジア(のど、性器)
・B型肝炎
・C型肝炎
・単純ヘルペス
現在お付き合いしているパートナーと性交渉をする前に検査しており、そのパートナーは男性と付き合ったことがないと聞いています。そのため、性病リスクは低いと思っています。ただ、最近「マイコ/ウレアプラズマ」の検査をしていなかったので、念の為に尿検査をしたら「尿道炎」と言われました。

診断後、念の為「淋病(のど、性器)」「クラミンジア(のど、性器)」も合わせて実施して、その結果を待っている間に、「レボフロキサシン錠500mgトーワ(1日1錠5日分)」と「ガスロンN錠2mg(1日2錠5日分)」を処方いただきました。軽い雑菌が入った可能性が高く5日分服用して、もし2週間後どれか性病に罹っていた場合、その病気に合わせた治療を進める前提で医師とは話しています。

<2.質問内容>
本題です。少し古い記事ですが、2010年6月8日『医療法人 新宿さくらクリニック』の記事に、「レボフロキサシンはクラビット100mgに相当するジェネリックですが、クラビット100mgに対して効果が劣る印象があり、中途半端な抗菌力で耐性菌を増やす原因と考えています。」と記載されてることが気になっております。
レボフロキサシン100mgという時点で、今回500mgなので、少し量も異なりますが、万が一クラミジアだった場合に耐性菌が増えてしまうのでしょうか??

ご教授いただけますと幸いでございます。
何卒よろしくお願いいたします。

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