抜糸後の傷口の広がり

person40代/男性 -

肺がんで7月中旬に肺葉切除手術を受けました。
2週後に背中の傷口、皮膚より内側の方に強い痛みを生じ、膿のようなものと透明な液体が滲んできたため受診しました。
患部の腫れや熱がそれほどなく、膿んではいないとの見立てで経過観察するも、傷の治りが遅いため、4cm程度の水平方向の傷口に対し、垂直方向に3針縫う処置をしました。
10日後に抜糸したところ、水平方向の傷口は治っており、抜糸した3ヶ所は小さく傷が開いていた状態でした。抗生物質5日分を処方され、4日後に再受診し、傷の治りに問題はなく、時間が経てば治るので診療終了となりました。
医師に確認のうえ、治りが早くなるであろうとのことだったのでキズパワーパッドの使用を開始しました。
2日後に貼り替えた際には何も感じませんでしたが、さらに2日後の本日、貼り替えようと剥がしたところ、多量の液体(少し血が滲んでいて、薄茶色の透明なもの)が滴り落ち、3ヶ所の傷が繋がって1つの大きな傷になっていました。
継続して多少の痛みはあります(傷口を洗い流した際にはそれなりに強い痛み)が、術後2週時のような強い痛みはない状況です。

相談したいことは以下のとおりです。
1.傷口は現在どのような状態になっていると考えられるでしょうか?
2.キズパワーパッドの使用を中止し、水で洗い流したうえで絆創膏を貼っていますが問題ないでしょうか?
3.明後日、再受診しようと考えていますが、主治医は呼吸器外科専門医であるため、主治医にお願いして、同病院の形成外科や皮膚科で診察してもらうべきでしょうか?

ご回答よろしくお願いいたします。

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