浸潤性膀胱癌今後の転移の可能性について

person40代/男性 -

7月頭に血尿が出始め7月中旬に膀胱癌が見つかり8月頭に内視鏡手術で癌を切除しました。
その後病理の結果で筋肉層に浸潤が見られリンパ管にも浸潤があったといわれ膀胱全摘出をこれから行います。

お医者様からの話によると、
切除手術中にはぎりぎり筋肉への浸潤は無いと感じた、範囲はかなり広がっていたが根は浅い印象だった。
膀胱から出てるいる管に関しては綺麗だった。
CTの画像だともともとリンパ節への転移はないとの診断で術後のCTでは腫れてるように見えるが手術の影響の可能性が高い。
他の臓器にはCTの画像からはわかる転移はない。(造影剤やPETCTはしていない)
今膀胱全摘を行えば手術成績としては良い物になるはずだとかんじる。
抗癌剤治療をして手術をするべき。

とのお話をいただきました。
この話を踏まえて

微細転移をたたくために抗がん剤をやる事はわかりましたが一般的に抗癌剤で転移を叩く事は可能なのでしょうか。血管だと効果が高いがリンパだと効きが悪いとの情報も見かけました。

一通り手術をした後癌が見つかるとかなり厳しいとの情報を読みましたが実際には術後で癌が見つかったとして手立てはあるのでしょうか。
またそれを極力防ぐための手立てはあるのでしょうか。

5年生存率などの数値がありますが癌はどうしても高齢の方が多く実際に癌そのものを根治できるのかという観点からの確立がよくわからないでおります。実際今の状況で感知の確率はそれなりに望めるのでしょうか。

質問ばかりで申し訳ありません。
今後の生活や場合によっては引っ越しも考えねばならず、出来る限り情報を集めています。
何卒よろしくお願いします。

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