心不全で心嚢水を針で抜くリスクについて
person70代以上/女性 -
私の母(75歳)のことです。持病としては糖尿病(A1cの現状は7.5位)と心房細動があります。
春先に日常生活で息苦しさを感じ紹介状をもらって7月に受診し慢性心不全(NT-proBNPは380程度)と診断されました
最初に利尿剤が処方され本人の自覚では楽になったようですが先日(利尿剤を使用して1か月後)に検査と診察を受けたところ
・胸部X線で心臓付近の大きさは小さくなっているものの心エコー検査では水が多く減っている感じではないので利尿剤のみでは難しい
・エコー検査でみると心臓自体は悪くなく周りに溜まっている水が心臓の動きが制限している
ということで、
・心嚢水を針で抜いて治療すると同時に心嚢水の検査を行う
・水を抜くだけなら1日だがその後の経過観察のため1週間程度の入院を考えている
・併せて血管の状況の検査も行う
との説明がありました
診察後に「心嚢水を針で抜くこと」をネットで調べると救急対処的な色合いが強く、リスクも大変高い治療法というものが多く出てきます。
通院治療中で現在は日常生活は一通りできるので緊急対処という段階ではないのでしょうが心嚢水を針で抜くリスクというのはどの程度あるのでしょうか?
ゼロリスクということはないことは理解していますがハイリスクな治療法なら医師と再相談しようと思っています
よろしくお願いします
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