頚椎弓形成手術後の症状

50代/女性 - 2020/08/30

頚椎弓形成手術を終え２ヶ月になります。
いつもアスクドクターズの先生方にも支えて頂き本当に有難うございました。
退院後、動く度に（腕〜手首〜指、背中〜腰）ピリピリと電気が走る様な感じが有りましたが徐々になくなりました。
毎日３０分×２回ストレッチとウォーキング３〜５キロ無理なく楽に続けています。
今回の質問ですが
A：ラジオ体操深呼吸の際、腕を上から下へ下ろす動作の時に両腕から背中にかけてふるえてきて不安定です。右上肢知覚症状は有りましたが両腕なります。問題なさそうですか？
医師からは「今回の手術では上肢知覚症状は改善しない」と術前に説明は受けています。
B：何キロでも楽に早く歩けるのに、椅子から立つ時のみ股関節や膝や腰が曲がって伸ばしにくく、暫く静止し関節を伸ばしてから動いています。（屈伸運動もしにくいです）次第に治るものなのでしょうか？

脊髄拡大形成手術
第3～第6
後縦靭帯骨化症、頚椎症性脊髄症、
脊髄圧迫され６ミリ
15センチ
セラミック人工骨
合併症なし
術後カラーなし

❇︎健康体で身体能力も高い方でした。下半身は全く異常なしでしたが、首の圧迫が強く指がくっつく時があったので予防的手術をして頂きました。
・術前症状：両手指が強張りくっつく時がある（箸やボタンかけ問題なし）、頑固な首と肩こり、上肢知覚障害有り、下半身異常なし
・術後症状：両手指がくっつかなくなったが違和感はある、首と肩こりが治る。上肢知覚障害残る。
どうぞ宜しくお願い致します。