多発性子宮筋腫の術式について※画像添付

person30代/女性 -

多発性子宮筋腫の手術方法について以前投稿させていただきましが、詳細、画像がありますので、追記で投稿させていただきました。
今の主治医の先生に筋腫の種類、大きさを改めて伺ってきました。
3.2cmと2.5cmの粘膜下筋腫と小さな筋層内筋腫が5個以上〜20個くらいはあるとの事でした。大きい方の筋腫の位置が悪く、着床に影響しやすい場所にあり、なるべく内膜を残すように筋腫を確認しながら、開腹で一度で終わらせるのが、トータル的に妊娠を優先的に考えるとベターかなとのご判断です。
筋腫は再発もあるので、妊活再開するまでの術後6ヶ月の間に、体外受精もできるように採卵して、計画的に進めましょうとの事でした。
開腹手術に対する恐れ、術後の癒着も気になり、セカンドピニオンをしてみたい気持ちもあるのですが、今の先生も大変親身に考えて下さり、悩んでいます。

以下、以前の投稿です。
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初めまして。
多発性子宮筋腫で、開腹手術を進められています。年齢は38歳でこれから子供も欲しいと思っています。
引越の関係で、病院が変わり、引越前の病院では子宮鏡下手術で、粘膜内の筋腫で取れるものだけを取る予定でした。
今の病院で、開腹手術を進められて、凄く怖くて不安になってしまい、子宮鏡下手術で取れる筋腫だけ取るのは、年齢的にも選択肢としてはあまり望ましくないのでしょうか。
生理が重く貧血が原因で、婦人科にかかりはじめたのですが、貧血は鉄剤の処方で改善した為、子供の事もあるので、早めの手術治療をする事になっています。
開腹手術に関しては、子宮の壁が薄くならないように判断しながら手術する為で、理解してはいるのですが、開腹手術への不安が強くあり、助言いただけますと幸いです。

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