不妊治療の今後の方針と生理周期に関する相談
person40代/女性 -
不妊治療(昨年結婚)で5月下旬から体外専門院でタイミング療法を開始しましたが、今後の治療方針を相談させてください。
担当医は、次回からAIHとおっしゃいましたが、41歳の年齢的にもAIHは飛ばし体外受精をしたほうが良いのではないか?悩んでいます。また、後述の生理周期についてアドバイスを頂ければと思います。
5-6月:各種検査と超音波による卵胞チェックのみのタイミング療法
7-8月:クロミッド50mg*5、8月は高温期にルトラール2mg*2(2回のみ忘れ)、HMG注射1回。
超音波では特に所見はなく、卵胞はいつも2.5cm近くまで育って、排卵されているようで、クロミッドを飲み始めてからは、2つ育つようになりました。
生理は、1年前まで数年間低用量ピルを服用。ここ数年、生理の最初の二日間はおりものに交じって血が出る程度で3-4日めから鮮やかな経血、量が多いのは2日で、さらに数日少ない経血で継続する状況ですが、ピルを飲んでいたから変則的なのかと思っていました。ピルをやめてからも似たパターンでの生理が続いています。前々回の生理のみ、初日からしっかりスタートしましたが22日周期でした。
担当医からは、鮮血が多く出た日を初日としてカウントと言われています。直近は30日、28日、22日、28日周期、今回も28日周期くらいと思われます。基礎体温は何となく二相で、鮮血が少ない1-2日時点で既に高温期は終わって体温が中程度になっています。生理6日目の血液検査の結果は、LH3.3 mIU/ml, FSH 4.6 mIU/ml, PRL16.9 ng/ml, E2 29.5pg/ml, TSH 1.69μU/ml, FT4 1.25ng/dl, FT3 2.54 pg/dl, , AMH 1.27 ng/ml 黄体期の黄体ホルモンは1回目測定値が少し低く再測定したら普通レベルでした。
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