睡眠時無呼吸症候群と逆流性食道炎

person60代/男性 -

総合病院の診断で2年前より睡眠時無呼吸症候群との診断でCPAPを装着するようになりました。しかし睡眠とは関係なく横になるだけで鼻が詰まり呼吸が苦しくなります。そこで耳鼻科にもかかりましたが、その際、逆流性食道炎はないかと聞かれました。その時は心当たりはなく無いと答えましたが、後の人間ドックで食道裂孔ヘルニアと診断され、逆流性食道炎との関連性を疑っています。また3年前にピロリ菌の除去をしましたので、その影響で胃酸が過剰分泌している可能性もあります(人間ドックでその様な兆候あり)。
そこで、胃酸を抑えるガストールを夕食後に飲んでみると、不思議に良く寝られますし、長年苦しんでいた便秘もピタリと止まります。そこで、お伺いしたいのは大別して次の2つです。

1.逆流性食道炎(胃酸過多)が、鼻づまりや便秘や逆流性食道炎を誘起することがあるのでしょうか?
2.M1ブロッカーを含むガストール(1日1回使用のみ)を、長期間服用して問題は無いのでしょうか? この薬をやめると胃酸過多は再発するのでしょうか? 胃酸過多を恒常的に止める方法はあるのでしょうか?

以上、お答え頂ければ幸いです。

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