右手親指・拇指球の痛みと握力低下
person10代/男性 -
子供は高校2年生の男子高校生です。小学3年生から軟式野球を始め、5年生より硬式野球の練習の参加をしてきました。硬式野球の練習では、ほぼ基礎トレのみで投球練習やバッティング練習のみでした。中学に入学してからも硬式野球を続け人数が少なかったため試合はでず、ほぼ練習のみでした。練習内容は週2〜3回硬式球使いトスバッティング練習(300球)投球練習(100球)あと筋トレをやってました。そんな練習中、中学2年生の時です。バッティング練習の際、右手が急に力が入らなくなりました。痛みもあり、箸や鉛筆も持てない為、翌日接骨院に行きエコー検査をしたところ靱帯を痛めてると言われ電気治療、超音波治療をし副え木を当てて固定となりました。食事もスプーンやフォークでの食事、鉛筆も持てない状況でした。2ヶ月位で痛みも取れましたが、握力が落ち力が入らない感覚があリました。一年半がたち高校生となり野球で練習を始めた際、右手に力が入らないことを実感、また親指と人差し指手Okのサインができないと言ってきた為、手の外科病院を受診したところ、CTを撮ってみたものの「なんだろう?」って経過観察になりまた。このまま経過観察だけでは、本人が辛いだけであり一番最初に受診した接骨院を訪ね、電気治療、超音波治療をし別の病院に紹介してもらいましたが靭帯は異常なし。また経過観察となりました。その後、足の怪我でしばらく部活を休み半年後復帰したところ、やはり思うような球は投げれなく力が入らない。手から球がぬけると言ってきた。また、今は右手親指と拇指球がかなり痛い。可動範囲が少なくなっているようです。先週、足の怪我を別の接骨院で治療していただいたので、そちらで今の手の状況を話すと、正中神経麻痺ではないか?と言われました。その治療は明日で3回目となりますがセルフケアをしていても全く痛みが取れず変わらない状況です。
どうしたら治りますか?
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