ALSの可能性について
person20代/男性 -
本態性振戦とされる症状を持つ者です。
手を開いた時の両指先の震え、肘をついた時の腕の震え(どちらも軽微なものではあります)の認知を契機として、また、両脚のふくらはぎや両腕の前腕にこわばり?力の入らない感じ?があったのでパーキンソン病やALSではないかという不安もあり神経内科を受診しました(その際に震えは本態性振戦とされました)。
MRIの結果では異常な所見は見られませんでした。また、手を振る動作や腕をハンマーのようなもので軽く叩く診察もして頂きました。
それらの結果、歩行や動作に異常が見られない方、そして年齢を考慮すると疫学的にはALSは疑いづらいとのことでした。
勿論、医学に絶対は無いことは分かっていますが、症状が進まないと断定できないという先生のお言葉(不確実なことは不確実だと真実を伝えてくださっているので正しいご判断だと思っております)が私の不安を煽ってしまいます。
本当はALSだけれども進行しておらず症状が認知されていないのではないか…などネガティブに考えてしまいます。
スマートフォンの操作をするときやタバコを箱から取り出すときに力があまり入らない感じがある(実際に動作は問題なく行えます)ことは事実ですし、現在も続いているので非常に不安です。
1.上記の情報だけでは判断は難しいことは承知ですが、ALSの疑いはあるのでしょうか
2.実際に作業などを通じて筋力の低下を感じることはないが、力が入りきっていないような感覚を覚えるのはALSの症状のひとつなのでしょうか
インターネットで症状を調べるとALSのページばかり出てきてしまい非常に不安です。どうかお知恵をお貸しください。
何卒よろしくお願いいたします。
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