NSAIDs不耐症と食べ物
person40代/男性 -
昔から偏頭痛持ちでロキソニン服用歴はかなり長いほうです。3年ほど前からロキソニン服用一時間以内に両頬(目のくまができる部分のすぐ下あたり)または片方の頬に蕁麻疹(血管浮腫?)ができるようになりました。最初は因果関係すら気付かなかったのですが、次第にロキソニン服用後に蕁麻疹出ていることがわかり、ネットで色々調べてみるとおそらくNSAIDs不耐症の症状と合致していると思っています。症状は痒みの殆どない蕁麻疹だけで、呼吸困難や咳などは一切ありません。尚、ロキソニン服用時は百発百中ではなく80%くらいの蕁麻疹の発生率で、3年前にこの症状になる前までは蕁麻疹体質ではありませんでした。
蕁麻疹は発生後3時間以内には消失するので、酷い頭痛時の苦しみよりはマシかと、回数は減らしていますが引き続き時々ロキソニンは飲んでいます。呼吸困難など重篤化するリスクもあるらしいので、極力控えるべきなのは理解しています。
そしてここ半年くらいなのですが、ロキソニン服用時だけでなく、食べ物にも反応する兆候があります。同じく両頬か片頬、あとお腹の全く同じ場所一ヵ所だけに蕁麻疹が出ます。何度かの体験で完全に特定できたのは辛みの高い唐辛子ですが、あと他にも何かはありそうです。
お医者様にご意見をお聞きしたいのは、
1.ロキソニン➡️唐辛子といった後天的なアレルギー対象の拡大は一般的にありえるものなのでしょうか?
2.今後に向けて、何科でどんな診断や検査を受けておくのがベストでしょうか?
です。よろしくお願いいたします。
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