慢性副鼻腔炎の抗生物質利用と今後の治療について

person30代/女性 -

30代女性、ここ3か月ほど、左奥歯の痛みや左側の顔面痛、目の奥の痛みなどがとてもひどく、激痛で夜も眠れないような(痛みで何度も起きてしまう)日も多数あり、歯科、神経内科にも行きましたが、結局副鼻腔炎による痛みでした。

5月歯科に行った時左の一番奥の歯が虫歯ということで、神経寸前とのことでしたが神経をとらずに治療。(痛かったのは左奥歯の別の歯)
6月、まだ痛いので別の歯医者にも行きレントゲンなどもとりましたが、問題ないとのこと。
が、副鼻腔炎とわかった今、個人的には歯性上顎洞炎も疑っています。

8月神経内科を受診し、頭痛については頭部MRIをとり、とくに問題なし。
処方されたイミグランが全く効かなかったことで副鼻腔炎を疑い、8/24に耳鼻科受診。副鼻腔炎ということでクラビット錠500mg×7日分処方。
サッと鼻を目視されただけで、とくにしっかりした検査などはしていません。

8/27神経内科に戻りMRIの結果を聴きがてら、副鼻腔炎でしたと話すと、
・クラリスロマイシン錠200×1日2回×7日分
他漢方やアレルギー薬など追加処方されました。

元々飲んでいたクラビットと併用してOKとのことだったので8/27から8/30まで併用、その後クラビットがなくなったためクラリスだけ飲んでいます。
が、8/30からしゃがむと立ち上がるのがしんどい、筋肉痛か関節痛のような症状が出始め、副作用かもと不安になったのでクラリスを処方してくれた医者に行ったのですが、そのような副作用は見たことないとクラリスを7日分追加処方されました。

前ほどではないですが、若干の顔面痛がまだある状態で副鼻腔炎が治ったわけではないと思います。
処方されたクラリスを飲み切った方がいいのか、飲むのをやめ耳鼻科に行きCTなど撮ったほうが良いのか、アドバイスをお願い致します。

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