ベンゾジアゼピンの減薬と水溶液服薬の効果

person40代/男性 -

不安障害にてレンドルミン0.25mgとレキソタン4mg(昼夜2回)、ジアゼパム換算合計13mgを1年服用していました。レキソタンを4mgから2mgの処方に変えたところ離脱症状が発生し、反跳性不眠が10-15日ほど出て眠れませんでした。
服薬を戻してベルソムラ15mgを追加し、1か月苦しみましたが、ここ数日5-6時間/日の睡眠がとれるようになりました。あと4週ほど安定させてから減薬を開始したいと思います。
減薬準備として
レキソタン2mgを半分に割って両方とも同時に飲む、またレキソタン2mgを水に溶かしてすべて飲むという行為をしましたが、決まって翌日に不眠や座ってられないほどの焦燥感が出ました。(心因的なものかもしれません。。)
特に水溶液のほうでは薬剤師さんに確認したところ錠剤で飲んでから体内で溶けるのと
溶かしてから飲むのでは効果は変わらないということでしたが、水溶液では薬効がない方もいるという話もあり不安に思っています。
一度離脱症状を起こしているので離脱症状が出ないよう水溶液タイトレーションの方法で漸減させたいと思っています。
人によって錠剤を水で飲む場合と水溶液で飲む場合と実際の効果が違うということはあるのでしょうか?
減薬については原則通り、半減期7時間の短期薬レンドルミンから減らす予定でしたが不眠にかなり不安があるので睡眠薬は残し、レキソタンを減らしたい気持ちがあります。半減期20時間のレキソタンから減らす場合、レンドルミンが最後に残り血中濃度が安定しません。事前に半減期27時間の中期型のベンザリンに変更しておいたほうがいいでしょうか。

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