特発性間質性肺炎について
person60代/男性 -
2014年12月に特発性間質性肺炎で入院しました。KLは、3300でした。
その後パルス療法を経て退院。退院時は、KL6は、2149、LDHは、260でした。ステロイドは30mmを服用。
毎月の診療にて、4年後には、KL6は、620まで低下、ステロイドも3mmになりました。ところが2019年7月再発して入院、KL6は、1327となり再度パルを行いました、その後に退院しましたが、再び入院、現在は自宅での治療をしていますが、KL6は、2000でLDHは、337です。ステロイドは25mmを服用しています。
4年かけて3mmまで減りましたが、KL6が下がりません。副作用の影響もありますが、主治医の先生は、まだ25mmを減らせないと言います。
自分としては、これまでの経緯から20mmには下げて欲しいと思います。
どう考えたらいいでしょう?
SPO2は、平均93、階段を上がると85くらいに低下しますが、1分程度休むと回復します。
今後の治療の方向と、この先の余命はどのくらいかとも考えます。
宜しくお願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





